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第3回 SHARPハッカソン@東広島に参加しました。(その1)

<行ってきた>

7/23・24の2日間、広島までハッカソンに行ってきました。

・第3回 SHARPハッカソン@東広島
https://sh-dev.sharp.co.jp/release/

ハッカソンというのは、開発者が集まって「さー、時間内に何か作ろうぜ!」っていう、エンジニアさんたちの開発イベント。普段、デザイナーさんはあまり参加されないイベントなんですが、今回のハッカソンは「デザイナーと一緒に作ろう!」という趣旨のもの。
ということで、デザイナーとして参加してきました。

……デザイナーじゃないのに。(爆)

いや、うち、デザイン会社を5人でやってまして、5人まとめて声かけられたんですよ。他の4人はデザイナーなので。そんな状況で、いや私はデザイン出来ないんでって言えないじゃないですか、というか、4人だけ広島旅行の中でお留守番とか寂しいじゃないですか。

と、そんなこんなでの参加。

20人くらいの参加者中、デザイナーは弊社5人の他、矢野りんさんと、5DGの瀬口理恵ちゃんが参加。5チームに分かれての開発だったんで、理恵ちゃんと同じチームになって、デザインは任せることに。

じゃあ、何しに行ったんだよって?
強いて言えば企画屋なんで、企画を頑張りました。あと、最後のプレゼンと。
企画だってデザインだいっ!(開き直り)

といいつつ、チーム分けによってはデザインする可能性もあるので、行きの新幹線では下記の書籍始め、何冊かの本を読みながら移動。(笑)

イベント全体のことは、運営されたブリリアントサービスさんが詳細なレポートをアップされているので、そちらをご覧ください。

・ブリリアントサービス
第3回 SHARPハッカソン@東広島が7月23日(土)・24日(日)に開催されました
http://d.hatena.ne.jp/bs-android/20110727/1311729611
http://d.hatena.ne.jp/bs-android/20110727/1311727707
http://d.hatena.ne.jp/bs-android/20110727/1311727708

以下、うちのチームの開発経緯を書きたいと思います。


<1日目>

うちのチームは、4人のチームで、うち2人がエンジニアさんという構成。
※メンバーのtwitterアカウント
・デザイナー(川合:@Korowan / 理恵ちゃん: @rie05)
・エンジニア(伊藤さん:@itog / バリトンさん:@dd0125)

今回、お題は特になかったので、何作ってもOKでした。「何作りますー?」って話でまずでてきたのが、「せっかくデザイナーさんがいるから、デザイン重視のもの」という提案。そこで、デザイナーの理恵ちゃんが得意な「かわいい系」で、女性や子供に喜んでもらえるようなもので行こうという話になりました。

理恵ちゃんのマシンに、彼女が以前描いたキノコのキャラクターがあったので、それを使うことにしました。

また、伊藤さんが制作されたゲーム「かなぶん」を見せてくださったので、ゲームでいこう、ということに。

キノコ、ゲーム、このままでは赤と緑の兄弟を走らせるしかないので、皆でさらにあれこれ考えました。

まず、使用できるAPIの中から、使って面白そうなものはないかと探して、「歩数計」と「開閉通知」をとりあえず選びました。
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/reference/

「開閉通知」を選んだのは、検証端末として配付された中にあった「IS11SH」の、「がしゃんっ」っていうスライドギミックが気持ちよかったので、何か活かせないかと思ったからです。

これで、
・キノコ
・ゲーム
・がしゃんっ
という条件が出揃いました。

そこでまず、「がしゃんっ」を大前提に考えることに。端末を思いっきり限定してしまいますが、それもまた一興、ということで。

実は「がしゃんっ」にハマる前の段階では、女性や子どもが楽しめるものをってことで「通信機能を使ったコミュニケーションツール」って方向も考えていたんですが、決め手に欠けてもやもやしてるうちに、「がしゃんっ」にハマってしまいまして。端末をここまで限定するなら、その線は厳しいなということで捨て去りました。

さて、「がしゃん」ですが、開閉通知APIを使って、このアクションをどう活かすかという方向で、あれこれ考えました。形状から、コイン落としのようなゲームを連想したり、「がしゃんっ」の感じからガンシューティングのリロードを考えたり。

リロードの発想で、赤外線APIを使って、何かを撃つとか飛ばすとかできないかと考えたんですが、赤外線の発信箇所が長辺の延長上になかったので、やめました。


歩数計APIの使い道って線でもあれこれ考えてみました。こちらは、そのまま使ったのではどう考えてもただの「万歩計」にしかならなくて、「歩数計APIを使って万歩計を作りました」なんて企画、絶対に嫌だったので、「どうひねるか」をまず考えました。結果、歩数をポイントにして使えるゲームにしよう、と。


そんなこんなを、あーだこーだと頭の中でぐるぐるさせてるうちに思いついたのが、「がしゃんっ」を、スロットマシーンのハンドルに見立てたスロットゲーム、でした。

で、スロットに中毒性を持たせるために、揃った絵柄をカウントしてコレクションする機能も付けようってことで、ひとまず企画の叩きはまとまりました。

この段階で、一仕事終えた感じ。(笑)
正直、企画頑張らなきゃ役立たず、っていうプレッシャーが個人的にすっごくでかくて、
・それなりにまとまりと意味のあるものを
・出来るだけ早く考える(開発時間が圧迫されるので)
の2点との戦いに全力を挙げてました。
もちろん、1人じゃなく、4人で考えたものですが、ひとまず最低限の役目は果たせたかなっていう安堵がありました。


ここまでくれば、あとはもう、見ててわくわくするくらいに、エンジニアのお二人がどんどん形にしていってくれる感じで。その間に理恵ちゃんが画面デザインを次々に上げてお二人に渡してと。

そんな姿を眺めつつ、僕は4人の「チーム名」を考えていました。ネーミングするのが大好きなので、あれこれ楽しく考えた結果、メンバーの名前
Bariton
Ito
Seguchi
Korowann
から頭文字を取って、「BISKo」として、「TEAMびすこ」に。

チーム名なんて「TEAMきのこ」でもなんでもいいじゃんってとこですが、アプリ名はどうせ形として残るので、チーム名には開発する4人の名前を使ってその痕跡を刻みたかったんです。


ま、一日目はそんな感じのうちに終了。
ホテルに移動してパーティを経て、部屋に戻りました。

「その2」へ続く

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2011年07月29日 16:57に投稿されたエントリーのページです。

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