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プログラム言語の著作権

プログラム言語の著作権について、改めて勉強する機会があった。

が、法律用語とIT用語の織りなす世界に心が折れそうになった。w

法律でいうと、著作権法の第十条に、この辺りのことが記述されている。

第十条 この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。   一~八 (省略)   九 プログラムの著作物 2 (省略) 3 第一項第九号に掲げる著作物に対するこの法律による保護は、その著作物を作成するために用いるプログラム言語、規約及び解法に及ばない。この場合において、これらの用語の意義は、次の各号に定めるところによる。   一 プログラム言語 プログラムを表現する手段としての文字その他の記号及びその体系をいう。   二 規約 特定のプログラムにおける前号のプログラム言語の用法についての特別の約束をいう。   三 解法 プログラムにおける電子計算機に対する指令の組合せの方法をいう。

悩ましいのが、この3項。

一 プログラム言語 プログラムを表現する手段としての文字その他の記号及びその体系をいう。

この「プログラム言語」の定義は、非常に分かりやすい名文だと思う。
この定義によって、「プログラム言語」に著作権が及ばないことがよく分かる。

問題は、その後ろの2つ。
なんか英英辞典の説明から、元の単語を言い当てるゲームを思い出した。

「三」の「解法」が何を指しているのかは、すぐ分かった。

「プログラムにおける電子計算機に対する指令の組合せの方法」、ってことは、
いわゆる「アルゴリズム」なんかのことだろうなと。

あ、「電子計算機」=「電卓」と思ったら負け。w


「二」の「規約」がどうしても分からなかった。

「特定のプログラムにおける前号のプログラム言語の用法についての特別の約束」って。
用法についての特別の規約?


結局、ググった。

あぁ!

あぁ!あぁ!

「プロトコル」かよっ!


でも、なんか、しっくりこないけど。


まぁ、でも、法律が言わんとしていることは、何となく分かった。
問題は、プログラムにまったく明るくない人に、さほど明るくないコロが、
これらのことをどう説明すればいいか、だ・・・orz

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2008年06月21日 01:31に投稿されたエントリーのページです。

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