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「マーガレットにリボン」と、「カレン坂高校可憐放送部決意とハンドマイク」

マリみての新刊、今野 緒雪「マーガレットにリボン」と、
可憐放送部の新刊、ひびき 玲音&鈴本 紅「カレン坂高校可憐放送部 決意とハンドマイク」読了。

前に、「マーガレットにリボン」て、どんだけ集英社wwwって書いたけど、
あとがきで、集英社に媚びたわけじゃない、と。(笑)

今回は、短編オムニバス。
ここまでのストーリーの隙間を埋めたり、裏話を綴ったり。

「マリみて」は、読むと温かい気持ちになれるから好き。
刊行ペースも早いし、定期的に気持ちをほぐしてくれる。

そろそろ祥子さまの卒業シーズン。
寂しいけど、ちゃんと時間の流れるストーリーの宿命だなー。
どんな卒業になるのか、とても楽しみ。


で、「マリみて」のイラストを描かれている、ひびき玲音さんが、
原作・イラストを担当されていると言うことで読み始めたのが、
「カレン坂高校可憐放送部」のシリーズ。

これも面白い・・・んだけど、さすがに、いいかげんちょっとイラっとした。

毎巻、毎巻、次巻への引っ張りかたが、イヤらしい。
「愁也が何者かに襲われた!さて、どうなる!?」とか、
「事件はまだまだ終わっていなかった!さて、どうなる!?」とか、
「大切な友達が傷つけられた挙げ句、退学に!?」とか、
ネガティブな話で次巻に引っ張ってばかり。

読後感が、すっごく悪い。

1週間待てば続きが始まるドラマや週刊誌じゃないのに、
そんなモヤモヤ状態で、何ヶ月も読者を放置しないで欲しい。
本誌にしても1ヶ月待たされるわけでしょ。。。

おまけに、文庫1冊費やして、話がろくに進まない。
進まないというか、片付かないというか。

キリのいい部分が、いつまでも来ない。

キャラはいいキャラ揃ってるのに、話もそこそこ面白そうなのに、
なんていうか、すっごくもったいない。
せっかくいい食材が揃ってるのに・・・って感じで。

まだ読んでない人は、少し待って、そこそこ巻数が出てから
まとめ読みした方が良いかも。

まぁ、今後に期待、かな。

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コメント (2)

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2008年04月20日 01:57に投稿されたエントリーのページです。

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