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鯨統一郎「ミステリアス学園」

だーいぶ前に、同僚のくまちゃんにもらった本、鯨統一郎「ミステリアス学園」。

※冒頭の一行で、内外名作ミステリすべての真相を明かしていますので

と、そんな宣言で始まる小説。

嫌なら2行目から読めって書いてあるんだけど、できるかよ、んなこと。(笑)

もちろん、読んでも大丈夫なんだけど。w


作中作が入れ子になったマトリョーシカ状態の小説。
そんな作品自体も面白いんだけど、読むとミステリ知識が鍛えられる本。
どこかミステリガイドめいてます。w

ミステリを好きになり始めた人は、是非この作品を早めに手に取りましょう。

逆に、既にどっぷりミステリにハマる人は、さりげなく散りばめられている、
「分かる人にだけ分かるネタ」を楽しみましょう。


最後まで読んだ時、くまちゃんがこの本をくれた理由がわかりました。w

鯨統一郎といえば、読むのはこの「ミステリアス学園」が初めてじゃなくて。

初めて読んだ、かつ、一番好きなのは、「邪馬台国はどこですか?」という本。

場末のバーで、登場人物が独自視点で歴史の謎をひもといていく話。
表題の邪馬台国の話以外にも入ってて、ひとつひとつは短編で読みやすく、
中学生時代にそれなりに歴史の勉強をした人はかなり楽しめるはず。

続編の「新・世界の七不思議」も面白いけど、どちらかといえば、邪馬台国がおすすめ。

歴史が好きな人は是非、読んでみてー。

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2007年08月18日 01:17に投稿されたエントリーのページです。

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