映画化されて知った「さくらん」@安野モヨコ
映画は見てないけど、とりあえず原作読んでみようと。
・・・なんとも安野モヨコ的。
ちょっと分かりにくいところ(誰のセリフ、とか、これ誰、とか)もあるけど、
思ってた以上に楽しめた。ネタバレはしないように書くけど、花街の話だし、続きは後で。
花街の話だから、することはするんだけど、
そういったシーンのコントロールが抜群に上手い。
色気が要らないところでは「してるだけ」の絵で、
逆に色気がいるところでは、感情が伝わる描かれかたになってる。
・・・なんか、色気、って書くと、違うな。
エロ気?ちがう。w
色情、情感、なんだろ、エロス?なんかそんな感じ。
若い男の子が読むと分かりやすいかも。
股開いてても勃たないシーンと、開いてなくても勃つシーンがあると思う。
その描き分けが上手いなあと思った1冊。
第一部完、らしいけど、もっと読みたい。
映画もちょっと観てみたくなった。

